寒くなりましたね。
ということで、今日の夕食は、
大きなお鍋で作ったおでん & レモンサワー!
ちょっとしたしあわせ気分 ❤ 温まります。
今週のお題「もう一度見たいドラマ」は、
NHKの『少年ドラマシリーズ』です。
SF、ホームドラマ、文芸作品、海外ドラマなどいろんな分野がありましたよね。
当時テレビの録画ができなかったので、学校から急いで家に帰って見ていました。
『なぞの転校生』(眉村卓原作)
一番好きな作品です。
小学生には難しい内容でしたが、
主人公のお兄さんがカッコよくて
少し不気味なテーマ曲もワクワク感があり、
大人になり、主人公役の高野浩幸さん、
子役時代に「超人バロム1」の主役を務めていた事を知りました。
『七瀬ふたたび』(筒井康隆原作)
悲しい最後で印象に残っています。
主人公の超能力少女役の多岐川裕美さんがとても綺麗でした。
「輪廻転生」ってあるんだと 当時子どもの私は信じてました。
『その町を消せ!』(光瀬龍原作)
この作品で「パラレルワールド」という言葉を知りました。
セットがいまいちでしたが、内容は怖かったです。
ちなみに、光瀬龍さんの作品で一番好きなのは、
『百億の昼と千億の夜』
萩尾望都さんのマンガも良いです。
第1作の『タイム・トラベラー』は、
「時をかける少女」(筒井康隆原作)をドラマ化したものだったり、
『長くつ下のピッピ』(アストリッド・リンドグレーン原作)、
『ぼくがぼくであること』(山中恒原作)、
『兎の眼』(灰谷健次郎原作)etc.
SF以外にも面白いものや考えさせられるものなどもあります。
部活や習い事など忙しくなり、徐々に見なくなりましたが、
光瀬龍、眉村卓、筒井康隆などの原作をもとにした作品は、
SF好きのキッカケになりました。
ゆる~い断捨離をしていますが、この3人の本は捨てられずにいます。
漫画もだけど・・・
近年リメイクされた作品もあるみたいですが、
当時の作品をもう一度見たいです。